山形の漬物蔵元、本長さんに伺って、
しょうゆの実をいただきました。
東京のデパ地下にも入っている老舗の有名なつけもの処です。
しょうゆの実は、味噌や醤油のもとです。
九州地方でもしょうゆの実は愛されていますね。
単品で食べると、めちゃくちゃ塩辛い![]()
でも、ほんとに不思議ですが、味噌の香りも醤油の香りもどちらもするんだわね。
それで、ご飯にあわせると、小指の爪くらいで、しっかりごはんが食べられちゃう(笑)
これが、日本の味覚なのじゃ!
食べているうちに、あんなに辛いと思っていたのに、あら不思議!
やみつきになりそう!まずい!
塩分過多にならないようにしなくっちゃ。
ご飯は塩とあわさることで、脳内に「しあわせ」物質を放出させるんです。
数年前に、初めてしょうゆの実を食べたとき、小倉は例のごとくいろいろと実験しました
。
なぜ、これとこれをあわせると、「おいしい」と思うのか…??
なぜ、これは合うけどこれは、似ているけれど合わないのか??…
昔の日本人は、おかずが少なかった分、工夫して、
いかにお米をおいしく食べるか、
満足度を高める工夫を、自らの味覚を通して、完成度を高めていったと思います。
さて現代。
日々の食生活。
健康バランスの工夫、調理の工夫、多くの工夫は必要ですが、
加えて、
味覚のブラッシュアップ
現代だからこそ、必要と思います。
ただでさえ、日本人の味覚衰退が深刻な現代なの。
漬物も、米食減少の影響も少なくはないので、
昔の日本人の食べかた、辛い少量のおかずに、ご飯。
先人の工夫に想いを馳せてみるのもいいですよ~![]()






