プロフィール

小倉 朋子

フードプロデューサー。
朝から晩まで「食」。 事業提案、メニュー企画、 食育、健康ほか伝統から 最新まで多角的に食を提案。 食文化と食事作法主体の食 の総合教室「食輝塾」主宰。

著書、執筆多数
ホームページはこちら
   http://totalfood.jp/

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陰影と民族性の中で 盛り付けの基本

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皆様に、質問です。

「ニワトリの横顔書いてください」


さて
くちばしは、どちらに向いてますか?

これ、
別に誰に教わったわけでもないのに、ほぼ100%答がわかっているのです!

テレビ番組は本当に多い。
そればかりか、
先日は行政発行の食育関連パンフレットでも目にしてしまう。

上司への最終オッケーが出ているという事実。

ほんとに課題多いと思う。


何のことかって?


盛り付けやテーブルセッティングの特に和食の食器の位置。

ご飯は左で汁が右で、ゼッタイ手前で、和食は箸は一文字。横向き。これも手前なの。

違ってても迷惑かけてないからいい?


ううん、


基本はゼッタイなんですmark_ecstoramation


先ほどの、魚の横顔をどちら向きに書くかということと、
根本は同じ理由が何千年もの間、
私たち日本人の中で、脈々と受け継がれてきたの。


盛り付けも、飲食店の売れる店にも、食以外のこと、
生活を楽しく感じさせるためにも、元気になるためにも
同じ根源があるの。


だから、たとえば、魚の盛り付けは、頭が左で腹手前になっています。
陰影にも関係があります。

よって、

魚の向きを間違えるのは、とっても恥ずかしいこと、

というだけでなく、

食べる人にとっても、良くないんですよface_surprised

そ~んな、日常の生活への活かし方も含めて、
先月、理由の詳細を食輝塾でお話しました。

ただ、他の国は、食器の位置や盛り付けがこの限りではなく、すべて理由があります。

それこそが、文化や民族性、調理法…、現代のその国の人の価値観にも
大きくかかわっているので、おっもしろいんです。


追伸
写真は、たん熊 で いただいた
若鮎

ちゃ~んと、頭は左ですねnote


たん熊さん(ドームホテル内)の鮎づくしコース リーズナブルです。

個室でゆっくりいただけます。