プロフィール

小倉 朋子

フードプロデューサー。
朝から晩まで「食」。 事業提案、メニュー企画、 食育、健康ほか伝統から 最新まで多角的に食を提案。 食文化と食事作法主体の食 の総合教室「食輝塾」主宰。

著書、執筆多数
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   http://totalfood.jp/

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善悪の教育を

良いニュースを探すのに苦労する現代ですが(ほんとに乏しい…)、
昨日のニュースは「怒」に。

80歳の女性のバッグを少年がひったくり。
女性は骨折、重症。
ご年配の人を狙った とのこと。

新聞紙面だけでも涙出ました。

なんということをするのだ、

「悪いことは悪い」

という根底すら、家庭で教えられない国になりました。

善悪の区別を教えずして、家庭はいったい何を教えるというのか。

罪を犯してはいけないこと
罪を犯したら罰を受けること
罰を受けることは、自分だけに終わらないこと
罪の後の苦しみも周囲への罪は続くこと…

やってはいけないことを教えないで、
あとから、感謝だとか、年配を大事に、だとか言ってもダメ。


いい年の大人相手に「席の譲り合い」を列車内で
アナウンスしなくては、席すら譲れない日本人の教育。

もっと、国は、教育にお金を投資するべきです。
まっとうな、力のある人材教育に、手間暇かけてください。

人生観も地球への投資意欲も、保守的私見も躍進的見解も行動力も優しさも常識もモラルも忍耐力も自給率も尊敬する心も…

すべては教育です。

リテラシーを教えることは、何よりも先決に、赤ちゃんのころからしつけなくてはいけないのです。


昨日、食育のシンポジウムで、食べ方と人生観について、
講演しましたが、その際にも少しお話したこと、

、「感謝の念や命の大切」について、どうするか。
取材受けることも、執筆することもあります。

食育でそれをしていくこと、できることは多々ある。

でも、本質としては、上塗りにすぎない。

羊水のお腹の中から、英語のCD聞かせるより、
健康な良質の料理を食べて、親自身が恥のない生活をすることが
優先と思う。