プロフィール

小倉 朋子

フードプロデューサー。
朝から晩まで「食」。 事業提案、メニュー企画、 食育、健康ほか伝統から 最新まで多角的に食を提案。 食文化と食事作法主体の食 の総合教室「食輝塾」主宰。

著書、執筆多数
ホームページはこちら
   http://totalfood.jp/

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2009年10月 アーカイブ

2009年10月30日

すかいらーく 外食

今日は暖かいですね

寒暖の差激しく、体調、みなさま 崩されていませんか?

さて、すかいらーくが閉店しました。
個人的には、すかいらーく含め、ファミレスに家族で行った記憶は乏しいのですが、
ファミレスが、「ファミリー」向けふれこみで発信してからしばらくして、
一人席をカウンターに設けているため「一人で案外使えるファミレス」
もあり!
と、ニュースになったことがありました。

当時、今のように「食」を仕事にしようなど、全く意識になかった私。

今では、日常に外食業界で使われる「戦略」という言葉も
耳にもしなかった当初ですが、
でも、「飲食店で、戦略を、わかりやすく、感じさせるタイプの店」だと、
ファミレスに
そういった意味で興味を抱いた覚えがあります。

以来、

「同じステーキでも、ホテルの数万円コースと、ファミレスの2千円台のセットでは
どこが違うのか」

「なぜ、ファミレスは受けているのか」

など、素人の子供の私ですが、いろいろ考えるのが好きだった、
ファミレスはそういった、私にとって、興味をそそられる研究材料でした。

やっぱり、私、へんな子 だったわね


すかいらーくの多業態も、新しかった。イエスタディは、車(当時、車を持っているのが当たり前の
大学生のデートに必須アイテム)でデートの場で、新しい店として流行ったし。

外食してお金を使って、外へ外へ意識が向いた当時、
元気だった日本の経済。

家族の外食が、内食傾向といわれる今年。
手作りはもちろん、すべきことだ。

だが、外食は外食。

それをごっちゃにして「飲食」をとらえて現代が問題なのです。

別の利点があるのですから。

自宅だけで食事をしますと(中食含め)、赤の他人(この言葉死語に近くなりにけり)
との食事の場の共有は不可能。

外でお金を使って、また稼ぐ。

他人への見栄をはって、社会的節度をアップさせていく。

外へ出て、お金を費やして、気を使って、どんどん出費して、
それが、自分の財産を作る基になる部分もあります。

ファミレスから、別業態へ移行しても、
外食でだんらん、

手作りでだんらん

双方を愛でる「時間のやりくり」を、目指したい。

それは、経済大国(一応)の国が、民度を保つための、身近な方法のひとつでもある
と考えます。

2009年10月22日

アマゾン~スマートな食べ方の流儀~

テレビNHK教育「まる得マガジン ~スマートな食べ方の流儀~」シリーズで出演講師
させていただいた12回も、本日でおしまいface_chomp

すごくうれしいことがありましたnote

同テキストのアマゾンに、見ず知らずの方がとてもうれしいレビューを書いて
くださっていたのです。

私がテキストの冒頭に書いた、よく講演や、執筆でも書いている
「食べ方は生き方」
の点を書いてくださったり、
「素晴らしいテキストだった」

とのコメント。

見ず知らずの方が、こんなお言葉寄せてくださるなんて…。
お会いしてみたいなあ。(も~しも~しこのブログご覧になっていたなら
メールくださいね)。

テキスト制作のスタッフの皆様のご尽力のたまものだと思うので
参加させていただけて感謝です。


アマゾンは、匿名ですので、良い評価だけでなく、一生懸命書いたり作った本が
簡単に低評価を受けたりすると、本当に悲しいですよね。

個人の見解はさまざまなのですが、どんな分野やどんな方法にせよ、
評論・批評は本名で正々堂々がいいなあ、と思います。

2009年10月19日

うかい亭表参道

滅多にこのブログで「どこどこの店行きました」は書かない私。

久々書いてみましょうか。

これも久しぶりの うかい亭です。

表参道店は初めての来訪。

さらに、「写真撮ってもよろしいですか」
「はい、ブログなども是非是非(←2回くらいの是非!の笑顔でした)」とスタッフの皆様。

ということで。
写真も私には珍しくパチリ。

うかい亭さん、
やっぱり総合的にプロのお店だと実感。

うん、こういうのが「外食しました」というのだよね。

壁や床、バールーム、サービス、席の配慮、皆様との会話…

心地良くさせてくださる間に口に入るまろやかな上質なお味…。

実は、病み上がり(というか、熱がこもっていて、行くと発熱か、治るか、の際だった私ですが、
治るだろう、と自分の体に調整がとれたので、伺いました。

正解!

量が食べない私はアラカルト。一緒に行った人は17000円弱のコース。

アミューズはフラン。黒トリュフの香が強くて、シェリーに合いそう。
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山栗のポタージュ、量がほどよく次のメインディッシュを邪魔しません。

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オマールエビは、味噌が固くならない程度で加熱をさめて、サッとあぶるような仕上がりで臭みが
伊勢海老よりたんぱくであっさり。
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このほか、もちろん、お肉もいただきました。
私はフィレをオーダー。日によって肉質が異なるので、私の行った日は、サーロインに近いフィレ。
そのため、ミディアムレアでお願いしたけれど、油を落とすために、ミディアムまで焼いていただきました。サシがはいっていたので、ミディアムにしても固くならなかった。
個人的に、脂を避けたい気分だったので、フィレフィレしたフィレがよかったのですが、
これまたもちろん、美味。

デザートは、別室で。
季節のマロンモンブラン。

オーダーしてから仕上げてくださるので、口に入れると、栗がなめらかに舌に溶けます。

お土産までいただいてしまった。
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季節の栗のパウンド。
まだ試食していませんが、シンプルな外見に、おそらく斬新な「うかい亭」らしさが
隠されていることでしょう。と、期待しつつ。

お値段、ご興味ある人は、うかい亭サイトへface_embarrassed

決して安くない店ですが、20代前半のカップルが多かったのは意外にも。
別にイベントってわけでもなさそう。

巣もごり と いわれながら、
若い人が、頑張って(ってわけじゃないのでしょうが)良い店に女性を連れて行くのは、
是非是非、だ。

立ち居振る舞いも、味や店の蓄積は、若ければ若いほど、経験は多く積んだほうが
良い。

一長一短に身に付かないものですから。

2009年10月16日

ミシュランと日本文化

皆様は、ミシュランガイドは楽しみにしているのでしょうか?
星を目安にお店を選びますか?

国民のいったい何割がミシュランをどの程度の参考にしているのか。

ミシュランガイドの関西版が公開されました。

旅館がひとつ入ってましたが、子供のころに毎年宿泊させていただいていた3つの老舗旅館
柊家
炭屋
俵屋旅館
さん

あたりも、入っていても不思議ではないのだが。
柊家さんの料理が外国人に受けそうに思う。

今回の3ツ星のお店は、ほとんど老舗の店なので
子供のころに、よく京都旅行で
足を運んだことがある店でしたが、

星がつかなくても、
「ず~っとおいしいわ(小倉の個人味覚なのであしからず)」
と思うお店に近年は、行っている私。


多業態化し、修行方法も異なる昨今。

本店、支店によって、近年はまったくといっていいほど味も違いますから
店名だけで判断はできません。

味の伝承の方法が一昔前の日本とは異なっている現在であることは
どこまでミシュランで表現できるのだろうか。

京都では、ミシュランに載ることを辞退した店もある中、
日本の食文化は、星の数というとても、
わかりやすく、合理性があって明確な視的なもので
ランクはつけられないでしょう。

なぜなら、
日本の料理は、「わかりやすい」以外の要素が大事なのであり、
それが日本の食文化の一つと考えます。

そういった雰囲気の部分を日本人が、食以外の物事の価値観の中に少し
戻していくべき時代とも考えます。

2009年10月15日

現代グローカル論

フードビジネスの科目を担当して講師をしている亜細亜大学にて、
武蔵野市 公開講座「現代グローカル論」があります。

そこで、私も一回講義をしてまいりました。これは亜細亜大学講師が行うとは限らないので、
私以外の皆様は、蒼蒼たる著名な先生方ばかりですmark_ecstoramation

でも、終わってから
「とても楽しいお話でした」
と、聴講された方から、お声をかけていただいて、ほっ

まだ、ほかの先生方の講義が続きますので、是非ご参加ください。

事前登録申し込みが必要です。

2009年10月14日

東京都食育フェアマイ箸講座

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連休充実された方、よかったですね♪

日本箸文化協会は毎年、東京都食育フェアに出展しています。

今年も!

マイ箸つくりは、世界でひとつの箸づくりです!

最近、どこでもマイ箸作り講座をしていますが、
日本箸文化協会は、15年以上も前からボランティア活動してきた
箸メーカーの兵左衛門様と会を作ったので、

マイ箸セミナーのパイオニアです!!
心をこめて、お伝えしますので、体験していただけます。

自分の手に合う箸を作って、メーカー本部に送り、丁寧に美しく塗ってから、
お手元のご送付いたします

箸の心をお伝えする講座も好評です。
目からウロコ!の声続出mark_ecstoramation

日本の良さをおひとりでも多く、体感してみてくださいね。
ご興味ある方は、個別に協会事務局に
お気軽にお問い合わせくださいね。
03-3448-0084


2009年10月10日

おおはたや

ぴーまん嫌いな方、いませんか~!
これを食べたら 一気にピーマン好きに変身!!するかも?

数年前にコンサルティングや開発のご協力させていただいていた
おおはたやさん

福島県で有名なとうふ屋さん。
物販商品のほか、
有名なしだれ桜の目の前にカフェもあります。

商品のひとつ
ピーマン味噌。
以前、食輝塾の生徒さんにもご紹介したら大反響でした♪
もちろん、私も大好き。


最初にこの商品と出会って、
「これ、イケマスよ!! ネット販売もしましょう!」
と直感した商品です。


ブログにユーチューブがあるので、ご興味ある人はご覧くださいねnote

ぴーまん味噌以外も、豆腐関連商品、スイーツ類、すべて、

美味美味美味

ですよ

社長以下、ユーチューブで語っている方ほか、従業員の皆様の人柄が実直で、
丁寧にお仕事されていて、
仕事の関係が終了しても、ずっと応援していたい企業様です。

商品に人柄が表れる

実証している。

心が伝わる企業姿勢

そんな企業が、きちんと利益も出るようにしたいものだ。

2009年10月05日

人生を

人生って先がわからない。
「えっ、この人が、こんなことに!?」
ということが多々あります。

私たちは、自分の一生なのに、自分のことなのに、
いつ、どんな形で、どんな状況で 最後を迎えるのか、予測がつかないし
決めることができません。

自分のことなのに。


ですので、「」自分のこと」でなく、代々続いていて、たまたま今
「生かされている」のだろうなあ、
と思います。

自分のものでありそうで、もっと長い年月のもので。

だから、ちっぽけな「今」の自分では、決める権限は与えられていないのだろう、
と思う。

ちっぽけな私たちは、ただ、一生懸命、生きていくしかないんです。

先がわからないからこそ、
幸福に胡坐をかいてもいけないし、不幸に思ってもあきらめてもいけないですね。

ただ、少しだけは、「調整」はできます。

飲食は自分の体に入るもの。

どうやって何をどう飲食していくのか、

人生を変えていく事由のひとつであることは確か。

毎日、大事に、ストレスなく飲食していきましょう。

それが与えられた人生を大事にすることにもなると思う。