プロフィール

小倉 朋子

フードプロデューサー。
朝から晩まで「食」。 事業提案、メニュー企画、 食育、健康ほか伝統から 最新まで多角的に食を提案。 食文化と食事作法主体の食 の総合教室「食輝塾」主宰。

著書、執筆多数
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   http://totalfood.jp/

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前十字靱帯 高橋選手

膝には、靱帯が4つあります。
その中でも、前十字靱帯は、要の場所。
損傷すると大変なんだ、
せめてせめて、複雑骨折だったらよかったんだけどね…。


大学時代、スキー部で膝を怪我したとき、医師から、言われた言葉。


そう、フィギアスケートの高橋選手と同じこと、やってしまった私。


当時、靱帯の治療は難しく進んでなくて、手術できる名医が少なかったので、
担架で運ばれた私は、スキー場の病院では、
「損傷(断絶)ではなく、伸びているだけ。3週間の入院」

と診断されました。
3週間だけでも当時、悲しかったのに、実はそんなもんでなかった。

東京で知人にご紹介いただいた病院で診ていただいたら、
複雑損傷。半月板もバランバラン。

11時間手術。11時間ですよface_surprised
凄く長くないですか??
骨に穴あけてボルトでつるすので、手術後の痛みは
ほんと、今も忘れられません(笑)  入院も数か月。

リハビリがまた、めちゃくちゃ痛いんですよ~、発狂しそうな。
3年くらいリハビリしたかなあ。
段階踏む治療法なので、手術してリハビリしたからって、すぐには
ポンポン歩けるようにならないんですよ、前十字
就職活動、松葉づえだったので、雨の日は傘とカバンで難儀でした。


当時と違い、手術方法も発達しているのでしょうが、
それでも、高橋選手が、わずか一年で、
数ミリのエッジで着氷するのは、ミラクルなんです。

どれだけ、気持ちと葛藤しながら、焦りもあるでしょうし、頑張られたのかなあ、
怪我の前は順調でしたしね。
想像するだけでも、拍手。

報われて、ほんと、よかった。


でも、晴れ舞台に上がれない選手も、裏方の支える大勢の人も、
すべてにロマンのストーリーが、
たくさんあるんですよね、それぞれに。

一瞬で答えを出さざるを得ないオリンピックの過酷さ。
だからこそ、価値を見て興奮するのでしょうね。

見る側も、簡単に見ないで、心をこめて応援したいですね。

あっ、スキーは今も好きですよnote

大好きだったものは、嫌いにならないようにすること、
これ、私のモットーのひとつ。