プロフィール

小倉 朋子

フードプロデューサー。
朝から晩まで「食」。 事業提案、メニュー企画、 食育、健康ほか伝統から 最新まで多角的に食を提案。 食文化と食事作法主体の食 の総合教室「食輝塾」主宰。

著書、執筆多数
ホームページはこちら
   http://totalfood.jp/

最近のエントリー

カテゴリー

小倉朋子の著書紹介

QRコード

アーカイブ

« 著書発売しました! | 『食の今』ブログトップ | ホテル華の湯ブッフェ一周年を前に »

ブータンノワールこれも文化

bu-tannowa-ru.jpg

ブータンノワール
日本で出す店はあまりないです。

いわば、豚の血のソーセージ。

加熱しているから、じゅわっと出るってことはナシ。上の白いものはリンゴのすりおろし。ブータンのしつこさを緩和させてくれます。

「血」というと、日本人は、「face_shout
って顔になったりしますが、刺身だって、馬刺しだって、食べてるじゃない?


フランス料理では、「血」はとてもよく料理に使います。

たとえば、ソースの濃度を作る役割だったり、シチューのコクを出したり。

こちらのお店、貴重な手作りのブータンノワールを、普通の店の3倍くらいのボリュームで!
CPがすこぶる良い店なのですが、そこんところのPRがされていないので、食べログだとかが増えにくく、モッタイナイなあと思う。

ブータンノワールも、豚の背脂を入れて、やわらかく固めているので非常に美味ですが、ちょっと私には多い。癖のある惣菜だから、メインの前に、たしなみ程度で、ワインに合わせてメインを心待ちにする、くらいが、日本人のブータンノワールの食べ方としてはちょうど良いのではないかな。

でも、メインも通常のフレンチの3倍量、デザートもコンビニの男スイーツも真っ青のボリューミーです。
思わず、シェフに「男スイーツって量ですね~」と(笑)

でも好きな店です。シェフの意気込みが凄いのでface_smile