生徒さんに
「先生だったら面倒がらずにやってもらえそうな気がして」
、山形のだだ茶豆の乾燥をいただいた。
一晩水で戻し、そして8時間煮るとのこと。
8時間!!
はい、頑張りました~。
ずっといないので4回に分けて。
最近、こういうじっくり面倒なことする調理法は避けられていますね。
でも、弱火でコトコト…。蓋あけたらふわ~っと香って、
ほっとしますよ。
日本にはほっとする調理方法、沢山あるのに、利便性追求で、
心も日常でストレスプチ解消の時間が無くなっていると感じています。
皆さんの日常の中にも、わざわざ何かしなくても、きっとプチ解消法があるはず。
料理って、天然の癒しアロマなのです。
★だだ茶豆画像は、食輝塾ファンにて。みてね!