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リーダーとは人生のスパンを長く

2014年03月25日

佐藤耕市さん主演のリーダーズ、古巣の会社がモデルだったので録画して見ました。
創業時はそれはそれは苦労されたこと、入社前によく父(T社関係者ではありません、念のため)よく聞いていましたが、
ほんとに、どの企業も創業は血のにじむ思いをして…今を作ってこられたのですよね。

創業者の話は、凄いノンフィクションなので、大好き。
創業からブイブイってことはまずないですね。

私がT社にいたころは、たしか日本で一番儲かっている会社?とか言われていて、売上も凄かったのですが、
それでも乾いたタオルをまた絞る、とか、格言がいろいろあって、無理無駄ムラをなくす精神はあり、とても勉強になったなあ。

T社のような、自動車という大きなものを作るのに、これほどの心配りがあって初めて繊細な積み重ねが大きなものを作るのか、と。
日本一と言われる会社がここまで!と、目からウロコでした。だから日本一になるのだなと思った。

T市(市になっているって凄いですよね)へ出張すると、例えば牛乳がT牛乳って名称で売ってたくらいの大企業。
それでも、敗戦から、日本の車がアメリカに買ってもらうということ、車で国を変えるということ、
それはそれは大きな夢だったでしょう。

今では、当たり前のことが、当たり前に思ってしまうので、私たち、気配りできなくなりますね。
先見の目、
というものが、無い人が増えてきたし、人生を長いスパンで考えられる人や、自分の生きている前後の
歴史や流れから、自分の人生を位置づけていくことができなくなって、断片的に捉えているように
感じます。

食も同じですよね。長い歴史と努力と環境のもと、今の口に入る。
感謝していただかなくては、と思います。
傲りは全てに良くないです。
わかっていてもなかなかできないんだけど。反省。

俳優陣にも迫力があって、感慨深いドラマでした!

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