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和食のおもてなしとは

2014年03月28日

3月に第一回目となる、ESA協会主催の「日本流おもてなし文化検定」が始まりました。
3回の講座(各日終日)の、初回の講座セミナーをしてきました。

受講の方は、企業のCS担当の方や、ホスピタリティ事業の方が
多かったようですが、勿論個人の方も。

おもてなしという言葉、いろいろと使われていますが、真にもてなす心とはどういうこと?

「和食と日本流おもてなし文化」について。お話させていただきました。

和食の視点のもてなしの心、トレンド食から、食べる側、提供する側、食器や神事、環境問題から
自給率から、調理法から切り方、味覚…。
勿論マナーや箸の話も含めて、様々な視点での
和食のおもてなしについて、たっぷり2時間お話しました。

そこかしこに「おもてなし」があるのですよ(^^♪
魚もコメも農業も、しかし国内の先行きが明るいわけではいこと、現状もお話しました。

普段の食卓で、
●ご飯茶碗と味噌汁椀と、最低2品、食器をまずは、幾つか出すことから、
●自分の箸を大事に扱い、箸置きを出す食卓にすることから、

それだけで、食べる向き合いも変わりますよ。

全て『面倒」という言葉で断片的に物事が片づけられて解決していくのも
寂しい、という気持ちが「和食のこころ」なのだと思います。

単にお腹を満たすのではなくて、和食は全て神事や人生論、輪廻や自然環境など
ともに存在する点が、他国と大きく違う点です。
精神論が根底にあることで、マナーや食器、調理法や味付けなど全てがリンクしています。
しかし、あまり難しいことを考えず、まずは、上記の2点から始めてはいかがでしょうか?

受講の方から「引き込まれた、面白かった、ずっと聞いていたかった」
など早速ご連絡くださって!
こちらこそ、共有時間を持てまして嬉しかったです。

出していただいたお弁当。女子喜ぶタイプ。美味しかったです。

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