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すっぱいリンゴと中まで赤いリンゴ
2018年01月22日
母が作った、鎌倉彫を背景に。
リンゴは酸っぱくて硬~いのが好きです。
八百屋さんで、「甘いですか?」と聞くと、「甘いよ~!密いっぱいだよ」って言われて、悲しむ客って私くらいですね!(笑) 酸っぱいリンゴは現代の嗜好に合わないので、ほぼスーパーには無い。
全ての果物が糖度を競っています。
でも、北米欧米いくと、硬すぎるくらいの素朴な味に出会えます。
自然なおいしさも子供のころから食べさせてあげたいなあ、と感じます。
シャクっではなく、カリッ
が欲しい私。
皆さんは、やっぱり甘いが良いですか?
どちらもいいね、選択ができるね、という状況が望ましいですね。
全ての個性が受け入れられると素敵ですし、農業もハリが出ると思います。
凄く珍しいリンゴを、いただきました。
中まで赤くて、酸味あり!(もっとほしいけど)。
貴重なもの、ありがとうございます!
鎌倉彫って、茶色イメージ強かったのですが、色が入るとイメージ違って、結構見ていても楽しめます。
年月経るごとに色が変わってくるんですね。
こちらも手間暇かかり、作り手も少なくなっていて、寂しいですね。