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ビジネスブックマラソン Vol.6198に拙著が「必読本」としてご紹介いただきました\(^o^)/
2023年04月01日
なんと‼️
びっくり‼️
現代の世界で1番有名な日本女性と言われる、
片付けのプロ、近藤麻理恵さんのプロデュースもされた土井英司さんが、
メルマガに、私の拙著を「必見本」としてご紹介くださいました! 嬉しい❣️❣️
正確には、著者名はちょい違って!
「世界のビジネスエリートが身につけている教養としてのテーブルマナー」ですが(笑)
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□
ビジネスブックマラソン Vol.6198
『教養としてのテーブルマナー』
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□
■〔1〕本日の一冊
■〔2〕編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■〔1〕本日の一冊
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『教養としてのテーブルマナー』小倉朋子・著 SBクリエイティブ
<Amazon.co.jpで購入する>
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4815617988/businessbookm-22/ref=nosim
<Kindleで購入する>
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0BRR372SF/businessbookm-22/ref=nosim
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは、土井英司です。
本日ご紹介する一冊は、国際会議ディ
レクター、ホテル&フードコンサルタ
ントを経て、現在、(株)トータルフ
ード代表取締役、日本箸文化協会代表
を務める著者が、グローバルで通じる
テーブルマナーを紹介した一冊。
「フランス料理のカトラリーは外側か
ら」みたいな常識は、いまどき誰でも
知っていると思いますが、これが中国
料理、韓国料理、インド料理、ハラル
フードまで広がると、果たしてどれだ
けの人が「マナー」を知っているか…。
「世界人口が増えているから、これか
らは海外に売ればいい」というのは簡
単ですが、海外でビジネスをするとい
うことはイコール、異文化の人々と付
き合うということ。
付き合いには会食が付き物ですから、
当然、グローバルビジネスで成功した
いなら、食事マナーを学べ、というこ
とになるわけです。
この『教養としてのテーブルマナー』
が便利なのは、各国の食事マナーが学
べるのはもちろんですが、その起源や
歴史、周辺知識についても学べること。
和食のおしぼりは、食事の前に手を清
めるためのもので、その後は使わない
という話や、中国料理では魚の骨や肉
の骨、甲殻類の殻をテーブルに置くと
いう話など、あまり知られていない話
が満載で、知っておくと転ばぬ先の杖
となること間違いなしです。
あまり触れられることのない、中国料
理や韓国料理、インド料理・ハラルフ
ードにまで触れているので、グローバ
ルで仕事をするビジネスパーソンには、
ピッタリの一冊だと思います。
また、よくあるビュッフェ・立食パー
ティのマナーについても触れられてお
り、機会が多い土井としては、大変勉
強になりました。
どうすれば綺麗に食べられるのかとい
う細かなテクニックについても触れて
いるので、こちらも併せてチェックす
るといいでしょう。
さっそく本文のなかから、気になった
部分を赤ペンチェックしてみましょう。
—————————-
まわりに配慮するには、「自分の心の
ベクトル」は外向きである必要があり
ます。しかし、お箸やカトラリーは内
向きでなくてはいけません。ナイフや
フォーク、お箸の先端を相手に向けない
絶景の作者である料理人を尊重し、な
るべく最後まで崩さないように食べま
しょうというのが、この「絶景キープ」
の法則です。(中略)下から始まって
上で終わっている場合は上から、奥か
ら始まって手前で終わっている場合は
手前から、という具合に、盛り付けの
「終わり」を見極めれば、たいていは
絶景を崩さずに食べ進めることができる
料理を表現する「語彙力」にマナーと
教養が表れる
中国や韓国では、器を持ち上げるのは
タブー
和食の料理人を「板前」と呼ぶと思っ
ている人は多いようなのですが、「板
前」の意味は「板の前にいる人」。つ
まり本来、「板前」とは、まな板の前
でお造りを担当する最高位の料理人だ
けの呼称
おしぼりを使うのは自分の手を清める
ときだけ、つまり「食事の前だけ」
■フランス料理
いついかなる場でももっとも気にかけ
るべきは、「女性を寂しくさせないこ
と」と「高齢の方を寒くさせないこと」
■中国料理
「取り箸を使わない」のは信頼の証
魚の骨、肉の骨、甲殻類の殻などを自
分の取り皿に置くのは、中国料理では
無作法とされています。残余物はテー
ブルに置き、「こんなにテーブルやク
ロスが汚れるほど、みなで楽しみまし
た」と示すのが正式なマナーです
■イタリア料理
パスタは「山の頂上」ではなく「山の
裾野」から食べ始める
■韓国料理
年長者の真正面を向いたままお酒を飲
むのは失礼に当たるので、必ず顔を横
に向け、さらに口元を左手で隠しなが
ら飲みましょう
■インド料理
チャパティやナン、野菜などが大皿に
まとめて盛られている場合、そこから
自分の分を取るときは、むしろ左手を
使うのがマナー
—————————-
韓国料理のテーブルで、年長者の前で
お酒を飲む時のマナーや、インド料理
における手の使い方、イスラム文化圏
で食べ物を落とした時のマナーなど、
知らないことが満載で、本当に勉強に
なりました。
とはいえ、ガチガチのマナー本ではな
く、<「正しさ」よりも「敬意」>と
説く著者らしい、おもてなし精神にあ
ふれるマナー本です。
ビジネスパーソンが読むにはバランス
の良い本なので、ぜひ、読んでみてく
ださい。
—————————-
『教養としてのテーブルマナー』小倉朋子・著 SBクリエイティブ
<Amazon.co.jpで購入する>
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4815617988/businessbookm-22/ref=nosim
<Kindleで購入する>
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0BRR372SF/businessbookm-22/ref=nosim
—————————-
◆目次◆
第一部 食べ方を整えることは、生き方を整えること
1章 美しい食べ方には法則がある
2章 教養としてのマナーを身につける
第二部 この知識と実践で、「一流の食べ方」は体得できる
1章 和食
2章 フランス料理
3章 中国料理
4章 イタリア料理
5章 韓国料理
6章 インド料理・ハラルフード
7章 ビュッフェ・立食パーティ
8章 ファストフード
素敵に分析くださりありがとうございました😊
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ビジネスブックマラソン Vol.6198
『教養としてのテーブルマナー』
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■〔1〕本日の一冊
■〔2〕編集後記
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■〔1〕本日の一冊
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『教養としてのテーブルマナー』小倉朋子・著 SBクリエイティブ
<Amazon.co.jpで購入する>
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4815617988/businessbookm-22/ref=nosim
<Kindleで購入する>
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0BRR372SF/businessbookm-22/ref=nosim
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こんにちは、土井英司です。
本日ご紹介する一冊は、国際会議ディ
レクター、ホテル&フードコンサルタ
ントを経て、現在、(株)トータルフ
ード代表取締役、日本箸文化協会代表
を務める著者が、グローバルで通じる
テーブルマナーを紹介した一冊。
「フランス料理のカトラリーは外側か
ら」みたいな常識は、いまどき誰でも
知っていると思いますが、これが中国
料理、韓国料理、インド料理、ハラル
フードまで広がると、果たしてどれだ
けの人が「マナー」を知っているか…。
「世界人口が増えているから、これか
らは海外に売ればいい」というのは簡
単ですが、海外でビジネスをするとい
うことはイコール、異文化の人々と付
き合うということ。
付き合いには会食が付き物ですから、
当然、グローバルビジネスで成功した
いなら、食事マナーを学べ、というこ
とになるわけです。
この『教養としてのテーブルマナー』
が便利なのは、各国の食事マナーが学
べるのはもちろんですが、その起源や
歴史、周辺知識についても学べること。
和食のおしぼりは、食事の前に手を清
めるためのもので、その後は使わない
という話や、中国料理では魚の骨や肉
の骨、甲殻類の殻をテーブルに置くと
いう話など、あまり知られていない話
が満載で、知っておくと転ばぬ先の杖
となること間違いなしです。
あまり触れられることのない、中国料
理や韓国料理、インド料理・ハラルフ
ードにまで触れているので、グローバ
ルで仕事をするビジネスパーソンには、
ピッタリの一冊だと思います。
また、よくあるビュッフェ・立食パー
ティのマナーについても触れられてお
り、機会が多い土井としては、大変勉
強になりました。
どうすれば綺麗に食べられるのかとい
う細かなテクニックについても触れて
いるので、こちらも併せてチェックす
るといいでしょう。
さっそく本文のなかから、気になった
部分を赤ペンチェックしてみましょう。
—————————-
まわりに配慮するには、「自分の心の
ベクトル」は外向きである必要があり
ます。しかし、お箸やカトラリーは内
向きでなくてはいけません。ナイフや
フォーク、お箸の先端を相手に向けない
絶景の作者である料理人を尊重し、な
るべく最後まで崩さないように食べま
しょうというのが、この「絶景キープ」
の法則です。(中略)下から始まって
上で終わっている場合は上から、奥か
ら始まって手前で終わっている場合は
手前から、という具合に、盛り付けの
「終わり」を見極めれば、たいていは
絶景を崩さずに食べ進めることができる
料理を表現する「語彙力」にマナーと
教養が表れる
中国や韓国では、器を持ち上げるのは
タブー
和食の料理人を「板前」と呼ぶと思っ
ている人は多いようなのですが、「板
前」の意味は「板の前にいる人」。つ
まり本来、「板前」とは、まな板の前
でお造りを担当する最高位の料理人だ
けの呼称
おしぼりを使うのは自分の手を清める
ときだけ、つまり「食事の前だけ」
■フランス料理
いついかなる場でももっとも気にかけ
るべきは、「女性を寂しくさせないこ
と」と「高齢の方を寒くさせないこと」
■中国料理
「取り箸を使わない」のは信頼の証
魚の骨、肉の骨、甲殻類の殻などを自
分の取り皿に置くのは、中国料理では
無作法とされています。残余物はテー
ブルに置き、「こんなにテーブルやク
ロスが汚れるほど、みなで楽しみまし
た」と示すのが正式なマナーです
■イタリア料理
パスタは「山の頂上」ではなく「山の
裾野」から食べ始める
■韓国料理
年長者の真正面を向いたままお酒を飲
むのは失礼に当たるので、必ず顔を横
に向け、さらに口元を左手で隠しなが
ら飲みましょう
■インド料理
チャパティやナン、野菜などが大皿に
まとめて盛られている場合、そこから
自分の分を取るときは、むしろ左手を
使うのがマナー
—————————-
韓国料理のテーブルで、年長者の前で
お酒を飲む時のマナーや、インド料理
における手の使い方、イスラム文化圏
で食べ物を落とした時のマナーなど、
知らないことが満載で、本当に勉強に
なりました。
とはいえ、ガチガチのマナー本ではな
く、<「正しさ」よりも「敬意」>と
説く著者らしい、おもてなし精神にあ
ふれるマナー本です。
ビジネスパーソンが読むにはバランス
の良い本なので、ぜひ、読んでみてく
ださい。
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『教養としてのテーブルマナー』小倉朋子・著 SBクリエイティブ
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◆目次◆
第一部 食べ方を整えることは、生き方を整えること
1章 美しい食べ方には法則がある
2章 教養としてのマナーを身につける
第二部 この知識と実践で、「一流の食べ方」は体得できる
1章 和食
2章 フランス料理
3章 中国料理
4章 イタリア料理
5章 韓国料理
6章 インド料理・ハラルフード
7章 ビュッフェ・立食パーティ
8章 ファストフード
素敵に分析くださりありがとうございました😊
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食の総合教室「食輝塾」
一生忘れないテーブルマナー所作とふるまい、食の知識を身に着けていただけます。
生涯損のない知識を活かしてくださいませ。
食輝塾(食の総合教室)は21年、毎月欠かさずやっています。
- 食べ方は見違えるように変わります
- 痩せる人、
- 自分に自信がつく人、
- 人生好転、強運、自分を見つけたい人
- 食べ方美しくなりたい人
- 健康で元気、生きる柱、心も整理したい人
- パフォーマンス力欲しい人 …
是非ご連絡お待ちしておりますね。
★長く続けられたのは生徒さんが良い方ばかりだから。感謝♪
毎月開催しています、
まだ同じ内容一度もしていません!!
食の総合教室「食輝塾」。
食から自分の柱を築きませんか?
🌠食輝塾は、zoomでも毎月開中❣️(対面と内容同じでいつでも振替できます)
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