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疲労回復に甘いものは本当に良い?
2012年08月20日
私は普段、甘いものや炭水化物だけでお腹いっぱいにさせないように、訓練しています。
もう慣れたので、昔(10代の頃)はパスタや麺類のランチは多々していましたが、昨今は滅多にない。
必ず野菜とタンパク質を多く食べます。
そのほうが、疲労回復が長期的に見て、断然よいのです。
甘いものは、疲れた時に食べたくなりますが、実は威力の持続性はあまりないのです。
脳は糖分を栄養としますが、維持するのはわずか3時間弱。
けれども我々は、人生経験の中で、
「甘いもの食べると幸福になる」と覚えているので、つい食べてしまうのです。
本当に元気になりたかったら、たんぱくやミネラルを摂取するほうがお薦めです。
それでも「ちょっとしょんぼり」と思った時、甘いものは即効性が高いので、特攻薬になってくれます。
久々、「甘い炭水化物だけを食する」をやってみた。
続きは後日~。