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雪うさぎとおいしさとは
2015年04月17日
夏を待てずに雪うさぎへ。
日光の天然水を使ったかき氷は、昨年オープンで、イベントでもメディアでも店も
社長もひっぱりだこだった。
かき氷。
このシンプルな甘味ですが、数年前まで、人々は忘却だった。
夏に食べる人もいれば、海に行けばシャリシャリと食べるとか。
でも、当時から、「数年後には、かき氷ブーム絶対くる!」っと思って執筆したり
していました。
このシンプルな老舗スイーツ、トレンドから忘れられていたけれど、
これほどアレンジしやすいまだ未発展なスイーツってないかも、と思ったから。
今年オープンの店もまだありますので、おそらく今年も人気は続くでしょう。
メルティな美味しい氷は、まさに芸術ともいえるし、日本人だけでなく、
海外の人もきっと「ミラクル!」って思うと思うよ。
フラッペとは全く別の文化ですから。
実は業務用器械でもメルティな器械が開発されてはいます。
その技術も素晴らしいです。
でも、社長やオーナーの素晴らしさや、手作りの温かみや、経営方針など…。
素敵!って思えることが、やっぱりおいしさに繋がるし。
そうあっていたいよね、人間だもの。
かき氷ですが、暖かいのよ。
雪うさぎの社長のビジネスセンスも素敵です。