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外食アワード2013
2014年03月12日
前になってしまいましたが、今年の外食アワード表彰式にご招待いただき参加してきました。
受賞された面々は!ロイヤルホールディングスの社長やゼンショーホールディングス社長、
大勝軒、スターバックス…。
外食といっても、どちらかというと多店舗展開している今、まさに元気なお店ですとか、
売上立て直し成功の企業ですとか、そうそうたる面々です。
そして、俺のフレンチの社長も御祝のご挨拶…。
凄いメンツです!
そして、外食関連イベントで毎回思うのは、女子率ひくっ
殿方殿方…。
私が1月に出版した「愛される一人店のつくり方」(草思社)は男女いますが、
それでも、女性コンサルの著書は本当に少なく。
女性目線を、これでもか!というくらい具体的に書きました。
女性訴求の時代といわれ久しく、マーケティングも女子を、とはいうものの、
食品関連企業、メーカー、卸し、外食、断然男性社会です。
フードコーディネーターは女性ばかりですが、女性のフードコンサルタントは少ない。
実際の消費者は女性主導であることも珍しくない。家計を女性が握っていることもある。
しかし、経営側でいえば、多店舗展開は、体力もいるし環境女権、男性のほうが良い面もあることは否めない。
役割分担が上手にできている企業は売り上げも良いと感じる。
提供側と消費側のギャップ、この矛盾、埋めていくほうが、食品外食関連業界全て活性化につながるはずなのだ。
毎回、パーティ行くと感じます。
いずれにしても、2013年を代表する方々とお話し、気が元気なんです!、会場の。
消費税アップ云々ありますが、手法や文化意識、アンテナなど工夫していくと
外食伸びしろはまだまだ多し。
美味しい楽しい世界が元気になること、食の世界が張り切ること、少しでもつなぐ
メニュー開発を目指します!