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プチ比較、海外菓子と日本菓子
2016年10月06日
食輝塾の生徒さんのギリシャ土産をいただきました!
ピスタチオクリームはジャム代わり(ミルククリームみたいな感じ)だと思います、おそらく。
日本だと高値になっちゃいますよね、ピスタチオ。
ナッツ類、どわいすき!
小箱はお菓子で蜂蜜と杏子ドライを固めた素朴なお菓子。
こういう素朴な感じの菓子が海外にはあってほっとします。
日本は逆に繊細で緻密な菓子が100円単位で購入できる、これまた海外の方からすると
ミラクルだという。
日本は菓子のパッケージデザインも利便性追求してそれはそれは企業努力なのですが、
意外に海外も楽しいパッケージはありますよ。
シンプルで美的センスがキレイだったり、箱が開けやすくなっているなど。
ただ、日本も素朴な昔ながらのお菓子がスーパーでも売っていますが、買い求める子供や若い人
いないんですよね、CVSに売っているものが、現代の若い人の食の世界になってしまっています。
せめて、スーパー、物産に目が広がるように、周りの大人が機会を作っていかないといけないのだ!
育つ環境で味を知ると忘れないものなのです。
生徒さんからよくお土産をいただき、私にまで気遣いくださって
感謝。
ほぼ、FBなどにアップしないので、ごめんね。
いつも有難くいただいています!