2024年12月02日 | ミクストラン記事が載りました |
---|---|
2024年11月22日 | おとりよせ大賞2024発表! |
2024年11月16日 | 隠れ家レストンの執筆記事がYahoo!トップニュースになりました |
2024年09月28日 | カウンター席は落ち着かないのは確かか? |
2024年09月23日 | シャインマスカット、メロン、マンゴー |
トップページ > 小倉朋子の専門分野コラム一覧 > ホテル・旅館業界(メニュー開発込) > フードコンサル&メニュー開発
フードコンサル&メニュー開発
2012年12月30日
先月、今月怒涛のようで、なかなかこのコラムも書けませんでした。
お陰様で、メニュー開発の仕事や、コンサル仕事が多々あって、
東京を離れることもしばしば。
共通事項のひとつが、一体化していない店の場合、集客に結びつきにくい、ということ。
例えば。
●経営者がサービスがよくない、といえば、役員の皆さんは、「そうではなくて立地が問題」だと。
●オーナーは自身の店の料理への評価が高いが、客が同調していない、
●店のファサードと内装、料理イメージが異なる
など。
当たり前のようですが、その一体となっていない部分は何なのか?
を、客観的に気付ける店は成功していくし、気付きは難しいものなのです。
また、私へのイメージもギャップがあったりもする(笑)。
健康的なダイエットメニュー(実際得意ですが)や、
和食(箸文化しているから)イメージもつ方も(笑)。
ボリューミーで、男性視点のメニューで売上アップもさせていただいて
ますよ~!
クライアント様ごとの環境は様々ですので、
その許せる諸条件と、環境に配慮させていただきながら、
来年もメニュー開発のお仕事は真摯に続けて参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。