先日知り合いと渋谷へ。長年渋谷を愛用している私。好きなわけではないのですが、長年で愛着があることと、慣れているので楽ということで(渋谷を楽と思う大人は少ないのでしょうね)きっと何歳になっても通うような気がする。
ですので、今でも新しい店は、コギャルより知ってるかも。だって年期はいってるも〜ん。国道246を超えたり、道玄坂を上がったりすると、大人向けのコジャレた店も結構あるし、本気でくつろげる店や美味しい店もちらほら。
そんな渋谷ですが、今回は、仕事上、「大人」相手でなく、通常流石に私も避けているタイプの中華へ挑戦!
店表のメニュー写真や構成を見た段階で、調理、食品添加、衛生管理など、かなりの想像はつく。普段はゼッタイ食べない店です!でも若い人には結構人気。
辛味味噌の鶏肉料理をいただいた。
辛い!ピリ辛いでなくて、塩辛い!お塩を噛むみたいです。これは最近のヒットだわ(笑)
きっと調理スタッフは、加工食品やタバコ、リンを多量摂取…で、味覚がおかしくなっているのだと思います。
私は、若いスタッフの体が反対に心配でたまらなくなってしまいました。
店を出る前にすぐ歯を磨いたのですが、その後一日中、私の口内に、様々な具体的な業務用調味料や、添加物など残像が残って消えなかった。
普通に美味しい専門店でも、外食すると(特に中華)半日くらい口中に業務用調味料と添加物、冷凍食品の味や香りが残るようになっている私。
異物を私の体は微量でも認識してしまうようになってきたなあ。
でも、業務用調味料は、素材にこだわって美味のものも最近は多いので、決して悪いわけでないです。
しかし、今回の挑戦はひどかった。あの店で塩分まみれの料理を口にしてから、口の周囲にプツプツが!!!きっと体がSOSを起こしたのだわあ。エ〜ン。こんなの初めて!
でも、これを普通に食べている渋谷の皆さん!将来がある身ですから自分の食事は頑張って、見直してみましょうよ!ほんと。心配ですよ〜。
ちなみに、私のぷつぷつは、1週間近く続きました。もともと肌が弱いこともあって、ストレス(食べたくないものを食べることほど私にとって心理的に重労働はないくらい!)が肌に出てしまうのね。
でも、食べ物は本当に素晴らしくもあり、恐くもあり。自分次第でかなり変化があるのです。
皆、大事な人々ばかり。一人だって大事でない人はいないのですから。
皆様も気をつけてくださいね。