5月4日〜10日まで、渋谷東急東横店で、60年代のイベント開催。食も、復刻版が目白しで、久々小倉はテンション高い気持ちです!
店の選別がすごくいい!
今はないメニューもあるけれど、今でも定番として出しているものもあって、
ほとんどの店が、食べ歩きをしていたころ、行ったりした店なので、懐かしいの。
赤とんぼのミックスサンドなんて、懐かしい〜 レトロレトロ!
ただ、いつも思うのだが、イベントはイベント。
食は味だけでなく、「味わい方」が大切と思います。
よって、イベントで食べるのはなく、通える範囲の距離の店なら、是非本店へ。
店の雰囲気や、食器や、臨場感など、全てで食時はあって、美味しいメニューも
成立すると。
イベントで体験した人は、その後は、是非本店へ!
そして、例のごとく硬いこと書きますと、
グルメの消費だけからは何も生まれない。
消費、経験を何かに還元する(って大げさですが)、社会貢献につなぐ(もっと
大きくなっちゃいましたね)、自分の何か、家族の何か、周囲の何か、と、
つなげられるかどうか、は、本人次第。
これが、仕事以前はず〜っと美食していた(ほんとに)私ですが、今は、
常に自分に日々聞いていることです。
全くまだまだ、で、反省ばっかりです。
グルメだけでは企画力はつかない、と、思っています。
さて、硬いの抜きに!
イベントにないメニューでお奨めは!
アカシアのキャベツシチューは、好き嫌いもある癖のある味。こちらは、個人的には
辛すぎるカレーのほうが好み。
つついはビフテキ丼があまりにメジャーですが、他にも全部独特なの、美味しい。
ポテトサラダなんて地味な脇役も、ありそうでないホクホクの味。
このイベントで本店に行ったことないのが、
鳥竹総本店の焼き鳥屋さんだけだった。
結構、ほんと、食べてますね、私も。
詳しくは、www.60s-tokyo.com.