日本で今、フレンチはここだ!
というメディアや食通、芸能関係者に意見も聞く店、ル・ブルギニオン
に久々伺いました。
シェフのアンフォール時代からのメニューも健在。嬉しい限り。
血のパテ(豚の背肉も入ってます)は絶品ですが、
健康考えて、私はほかの前菜をオーダー。
三島から取り寄せた魚介も野菜も元気なお味。
三島は個人的に好きな場所、食材も良いので、その意味からもこの店は大好き!
サービス料を取るところで、まったくもってオッケーサインを出すマンパワー。
このパワーは、心つかいのパワーという意味。
最近はホテルもサービス料が、?と思うこともありますので、
なかなか日本でよいサービス、人材確保はどの店でも最大の課題。
最後のコーヒーがすばらしかった。
コースでコーヒーにうならせてくれる店って嬉しい。
デザートのクリームの喉に溶けていく様も、絶妙で、心地よい時間を
ありがとうございました。
追伸
できるだけ、プロの店の写真は個人では撮らない主義です。
だって盛り付けだってその店の財産ですものね。
店の宣伝になるのか、迷惑になるのか、店の方のお考えもあるし。
ゆえに、店のことなのに、ブログなのに写真なしで、すいません!