今日はランチは、セレスティンホテルで、夕食は、ホテルオークラでご馳走になり、ランチと夜両方ホテルって久しぶり。
以前はそれに朝食も入ったりしていたことも。
朝をホテルで食事するのは結構いいものです。
焼きたてのパンの香り、コーヒーの香り。
私は普段、朝(昼も夜も)ジュースは飲まない人なので、朝のジュースは、ホテルの感覚なのですよね。
オークラや、ニューオータニ、帝国が御三家のころ(一応、今も旧御三家だけど)、外資系がまだ入ってないころのホテルの雰囲気って独特だった。
ホテリエのしぐさも、物言いもちょっと今と違いますね。
客層は勿論もっとゆったりと。客の歩く速度から違う、走る人なんて
皆無でしたし。
フレンチも伝統的で、ゲルドンで席まで運ぶスタイルでしたし、キャンドルが18時になると各テーブルに灯されて、ピアノの弾き語りは、バーでは必須でしたし、
本当に懐かしいですね。
うん。
家族の思い出の場所です。「国産」ホテルって。
外資もいいけど、「国産」にも是非もっと再生復活、ガンガンいってほしいです。