プロフィール

小倉 朋子

フードプロデューサー。
朝から晩まで「食」。 事業提案、メニュー企画、 食育、健康ほか伝統から 最新まで多角的に食を提案。 食文化と食事作法主体の食 の総合教室「食輝塾」主宰。

著書、執筆多数
ホームページはこちら
   http://totalfood.jp/

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目が開かないフードプロセッサー

しばらくアップできなかったです。
ちょっと忙しさが尋常でなくてパソコンに向かえられないのと、目が疲れで
窪んだ状態、ちょっと辛い。

このあいだ、講演のお仕事で、大会開会挨拶をされた方が、私をご紹介くださって「フードプロセッサーの〜」とご紹介くださいました(笑)

フードの仕事はコンサル、プロデュース、コーディネート、ライター、ほかまだまだ
沢山名称があり。
この区別は何?
って、ご本人でもわからない人多いので、ましてや興味ないですよね。普通。

よくいろいろ間違われるので、まったく私は問題なし、なんですが、
フードプロセッサーは、新しかった(笑)

ちょっと数日ブログお休みします。すいません。

あと、先日、おでこに、なぞのアザのようなものができ、私は小さいころから謎の皮膚のトラブルにはさんざ、悩まされてきたので、「また新種?」ってとっても怖かった。一応、顔だし。

4日くらいで退いたのですが、あれはなんだったのかしら。

昔、やっぱり顔にまで赤くなったことがあって、名医と呼ばれる人のところに(予約していても4時間くらい待たされる、超有名なお医者さんです)通ったの、結構。

でも、直らず。
温泉はだめですよ。
とそのお医者様のお告げ。

でも、自分の感覚で、私にとって、蓼科の温泉は良いはず、
って、なんだか思って、わざわざゼッタイやってはいけないといわれたことを
敢えて挑戦!

思いっきり、つかっちゃいました。
困ったときの荒療治よ!!

そしたら、次の日、治ったのよ〜。全身にあったのに。

動物的勘っていうのですか?
蓼科は、幼いころより毎年夏休み中、過ごした場所だから。
自分はされがいいはず、って感じた。

でも、そういう動物要素って食でも今、失われている現代人。

においや感覚で、食材の賞味期限を自分で判断もできず。
自分の体調に合うかどうかも判断せず。

まずは、自分を知ることが食べ物を知ることにもなると思うんですね。

私はとっても旧人だから(笑)
そして医者が100%とも限らない、という前提で、自分を自分で治しやすい
体力、気力を貯蔵しておく努力が、何が起こるかわからない現代ではとっても必要なんだと思うんですよね。

でも、顔に何かトラブルって、恐怖なので、もう来ないでね。お願いだから。