プロフィール

小倉 朋子

フードプロデューサー。
朝から晩まで「食」。 事業提案、メニュー企画、 食育、健康ほか伝統から 最新まで多角的に食を提案。 食文化と食事作法主体の食 の総合教室「食輝塾」主宰。

著書、執筆多数
ホームページはこちら
   http://totalfood.jp/

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食育推進ネットワーク & 日経ヘルス で 食育 続き 脳にカツ!

盛岡の大ホールで日帰りとんぼ帰りで食を考えるシンポジウムの
基調講演をさせていただき、

それから農水省東京食育推進ネットワークでの事例発表で
朝ごはんの欠食、問題などご提案させていただき(欠食だけでなく、
問題は食の価値感と人生の大切の持っていき方、愛情の責任の所在などが
根底の課題なのです)、

成人の息子さんのいる殿方に和食の実践レッスン(でも、方法だけでなくて、教育のお話ですとか、本に書いていないマナーの根底の奥の面をお話して。
若輩ものが、って若輩じゃないってもう!偉そうですね、でも感動したとおっしゃっていただけたので良かった)、

それで、月刊誌「日経ヘルス」に食育インタビューページ発売されました。

って、食育続きの週でした。

オフィス内で外食や中食のコンサルの仕事をしていると、
「なんか、違うことやってる」
って新鮮な気にもなり。

頭の切り替えになってそれまた、楽しい。

最近、脳がチマタでブーム。

私の脳は明らかに、最近ぐったりしていたのだが、
原因はわかっているのよ。
「お前は、疲れているんでしょ。やすみなさ〜い」
って、怠け脳が勝手に指令を出しているのだ。

しかし、カツを入れることで、脳も
「わかったよ〜、もちっと頑張ってみるよ〜」
って、やっとこの1週間くらいでちょぴっと諦めて蘇ってきました(笑)

キムカツでも食べると、更なるカツが入るかしらん。
(でも、個人的には塊カツのほうが、キムカツの豚農場の味がわかると
思います)。

また、話が変わってしまうね。
食の話はどんどん枝分かれするのが私の特徴。
でも、もしやこれって、私の脳の回路が散漫なのかな?

元戻って、日経ヘルス8月号、おなかぽっこり
特集で〜す。
日経 Health (ヘルス) 2006年 08月号 [雑誌]