このみかん、祖母が趣味で作っている今年の初みかん。
実は11月に初みかんとって、洗った状態から、ブログアップしてなくて
もう12月後半へ。
初物は、まだ青い。
今とれるのは黄色です。
時間が早いですね。
祖母は、生粋のお譲様!なのですが、自然の食材や日々の食事にこだわりまくって
何十年も自分で趣味で野菜や果物を作り続けています。
でも、最近はさすがに広すぎる庭で作業はできず、少しずつ量も少なくなっている
のですが、それでも元気なみかんが。
その前は柿だったのですが、今は、柚子もできています。
ジャムは、柚子とりんごをあわせて私は作っています。
自然の祖母の味は、本当にすっぱいの。
果物は、日本は甘すぎて、日本人の味覚は、甘いフルーツこそ美味と思い込んでますが、自然は、もっと味がタフなものなのです。
「タフをくらう」のが、動物というもの、
人間の動物的感覚、
少しは残したいのです。
そして、果物の酸味を個性として残していきたいのです。
すっぱいみかん。
癖になりますよ。
完全無農薬ですから、外の皮も食べられます。
毎年食輝塾の生徒さんにあげてますが、今年は柿は差し上げる量なかったです。
柚子も。
祖母の元気は、土と食生活にあるかと思います。
いつもありがとう。