プロフィール

小倉 朋子

フードプロデューサー。
朝から晩まで「食」。 事業提案、メニュー企画、 食育、健康ほか伝統から 最新まで多角的に食を提案。 食文化と食事作法主体の食 の総合教室「食輝塾」主宰。

著書、執筆多数
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   http://totalfood.jp/

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感謝!チョコ そして ビジネスへ

チョコ07

食輝塾のある日の生徒さんにいただいたバレンタインチョコ!
いつもありがとう!
皆さん忙しいのに、気を使ってくださるその気持ちが涙、本当にありがとう。

実は、もっと沢山いただいたのですが、全部出せずに、他の日にくださった皆様、すいません。ペコり (*^o^*)

写真は、さすが!食輝塾の生徒さん、話題のチョコです。

オードリーは、ヘップバーンの基金になるもの、別名!社会貢献度チョコと命名!
薄いアーモンドがやわらかいチョコにマッチ。

デルレイは、きゃ〜!大好き、今年人気のひとつ。
品性のある味。甘さとカカオがくどくない。輸入チョコはカカオが濃すぎて日本人の舌には強すぎる、と思うことあるのだが、これは品あるよ。
たしなみのある淑女と命名!

マシュマロとの絡みも、今年はトレンドのひとつ。
マシュマロ入りチョコって、ほっとします。

ミッシェルショーダンの生チョコは、冬限定で、好きで毎年食べているのを知っている生徒さんがくださったの!
この生チョコは、くどくないのよ、輸入チョコの生チョコって、「生だぞ〜!」ってくどいのが結構あるが、これは品がいいのよ、甘さが。とろけ具合も優しいの。

そして、後ろに見えます?チョコでなく台湾茶ですが、ハートの形をしているの。
チョコ以外も、ハートの形にするだけで、プレゼントになりますね〜。


日本のチョコの消費の年間の約2割はバレンタインで消費されるという、イベント振り回し(ふりまわされ?)大国です。

ですので、バレンタインは、チョコ以外のメーカー、店にとっても実はビジネスチャンスなのです。
「チョコじゃないから」とあきらめるなかれ。

しかし、それが、国の食文化としてまっとうかどうか、これは別。


小倉は、毎日チョコは欠かせない人です。(ケーキやパフェなどに加工されると苦手だが)。
しかし、仕事柄、チェックするが、個人的にはチョコイベントは食傷気味。

食輝塾の生徒さんからいただいたチョコほかを、本当に有難く大事にいただくことで、感謝を忘れないようにしたいと思います。


今年は私は作りますが、とっても個性的な味付けを施しました。新メニューです!
・焼酎にあうチョコ
・ワインにあうチョコ
・ミネラルウォーターにあうチョコ(これって面白くないですか?)
3種。

皆様 ありがとう!
皆様も良い日でありますよう。