東京ミッドタウンオープンなり。
国内で泊まれるホテルでは大好きなリッツカールトンが東京に。
もう大阪に行かなくてもいいのね。
東京ミッドタウンは、フードはほかの開発施設に比べて、個人路面店など、楽しい店を引っ張ってきた感じです。
でも、これでいいの?
つまらなすぎる。
たとえば、ルーマニアのドーナツ。
ドーナツは今年のブームになりますね。というかなっている。
でも、かなり前、日本ではここだけ!という銀座にある
ルーマニアレストランへ行って食べたのです。
ぜ〜んぜん日本でメジャーでなく(すいません、いい意味です)日本でここだけ、というのがささやかな、ワクワクもあった。
グルメバーガーの店も人気になる開店当初にすぐいったし。
老舗の店や、フレンチもフランスで食べるのが嬉しかったし、京都の店もお気に入りがはいってしまった。
ほかもそんな店ばかり。
昔、10代からずっと前、その地へ行かないと食べられず、それを楽しみにせっせと足を運んで、
舌で雰囲気で私の思い出になって、
味わった店の面々が、
一箇所に終結してしまって、近年の東京のオープンラッシュ、
東京も個性がなくなってしまうよ、
ザッツつまらないです。
しかし人口減少は否めず。
パイを奪い合うのは新規施設内にて留めたほうが、商圏まだ、楽かもしれません。
ネット情報が氾濫した今では、だ〜れもまだ知らないでしょう、と思うような地味で、良い店を
み〜っけ
って発掘することできにくくはありますが(ネット検索にのらない店で、ビビッと良い店は希少価値)
若いころみたいに滅茶苦茶はしませんけれど、仕事のためでなく、これからも小倉の趣味だから、やっていくわ。