今月は、泣きが入る忙しさに加え、前にブログでも書いた顔面転びで、腫れと痣との戦い、プラス、風邪も入り、
でも仕事(特にプレゼンありの打ち合わせやら講演やら教室やら、と、人前で話す仕事ばかり)は延期不可能な仕事がたてこみ、寝込んでは絶対いけない、
との気合と緊張から、かなり時間も余裕もなく、
かなりブログの更新遅れた感じなのかな。
あと、PCが調子悪くて、昨日は困りました。
前文も長々でわけわからないですね。
顔の状態は、自分でないとわからないくらいになったのです。
ご心配くださった皆様、本当にありがとうございました。
でも、鼻がちょっとこぶみたいにあるのね。もしかして骨飛び出ちゃったかな、と?
食輝塾の生徒さんに「先生、もちろん!医者いったのですよね?」と。
「ぜ〜んぜん、だってどうしようもないでしょ〜」
と平然と答える私に、「いってください!」と、生徒さん皆さんのこだまする嵐のような
ご心配の声が(笑)
「先生、いつも人のことは心配してくださるけど、ご自分のことも同じにやってください!」といわれ。ははっ
だって、多分大丈夫かな、って。
反対に鼻が高くなっていいんじゃない?
さて、
先日、某企業の店舗業態開発のコンセプト提案をプレゼンしに、近郊へいきまして、
車の中から、富士山が本当に本当にきれいに見えたのです。
美しかった。
でも、近くに行くと、ゴミ山で富士山はないています。
また、暖冬で、雪も少なく、そのうち富士山がコントラストなくなってしまうのかもしれません。
海外の人から富士山の美は理解できるようですが、肝心の日本は、財産をないがしろにするのが平気です。
文化遺産に登録できないのは、ものを登録しようとしているからで、
しかし、
日本の民度の低さが、世界の中で、登録を拒まれているのだと感じる。
食も同じだ。
消費者のリテラシーを知れば、民度が見え、国の民度が映されるのです。
さて、前述の業態開発、完成すれば、かなり日本の食文化に一石を投じられる
画期的なことになるかもです。
社会的にもよく、国にもよく、面白い開発につながれば嬉しいです。