滋賀県に本店をもつ、和食 招福楼。
招福楼
東京は、現在丸ビルにもありますが、昔はなんと上野にもあったんですよ、支店!
こんな場所に?って感じのビルの上に(笑)。
お味ははやりおいしくて、たびたび親に連れられて伺いました。
もちろん、本店は素晴らしいです。
その本店(あくまでも飲食店は、本店に執着感がある小倉です)で働かれていた
板さんが、湘南に開かれたお店は、
とってもリーズナブルで、夜も10000円〜で、工夫を凝らした料理をさりげなく
提供してくださいます。
だしてるぞ〜!
どうだ〜!
という、素材にこだわりこだわり、強調、
の店が多い中、
さりげなさが、反対に、強調に疲れた小倉には嬉しいの。
昼に伺いました。
地鶏の団子の歯ごたえの感じや、
新芽の使い方、
加減醤油のころあい
など、
同お値段のほかの和懐石より一歩上です。
門の外までご挨拶してくださる若い板長も、仲居さんも清潔感があります。
内内の大切にしたい店のひとつなので、店名はごめんなさいっ
でも、教えちゃおう。本店の福の字を、幸福からとって庵をそえる。
駐車場もあるので、遠くからも伺えるのも嬉しいのです。