皆さんもお感じになっていらっしゃるでしょうが、
“姫”に負けたとされている“虎”氏の、選挙に敗れた最初の車上での挨拶。
潔かった。
上手だったともいえる。
政治家にとって、演説は必須アイテム。
しゃべりの画面は長く記録に残されているもの。
昨今、様々な場面や理由で、メディア画面で、頭を下げる人を多く見させられていたが、近年まれに見る素晴らしい挨拶でしたね。
生中継見た島田シンスケ氏は、泣きそうになった とおっしゃってましたが。
ふっと思ったのは、
政治だけでなく、人生誰しも当てはまる。
辛いときにどうするの
さらに、ハッピーな際にも天狗にならずに謙虚にエネルギーや情熱を持続すること。
難しいですね。
悲しみは永遠ではないので、出来事を乗り越え方に、
その後のつながりが見えるのですね。