プロフィール

小倉 朋子

フードプロデューサー。
朝から晩まで「食」。 事業提案、メニュー企画、 食育、健康ほか伝統から 最新まで多角的に食を提案。 食文化と食事作法主体の食 の総合教室「食輝塾」主宰。

著書、執筆多数
ホームページはこちら
   http://totalfood.jp/

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サラミ&血のソーセージ

<皆さん、ごきげんよう。
体調崩されていませんか。

血のソーセージ

今、年内に出す本の執筆のため、土曜だけれど、昼間は缶詰め状態なの。
出版したら、是非ご覧くださいね!

今日なんて、行楽にはもってこいの日ですねえ。
小倉は夜は出かけます。
さっき、ランチにラム肉が食べたくなったので、ラムと、パンを買いに行きました。
クレソンもはさんで、ラムサンド。

ふふっ
おいし〜っ


食輝塾の生徒さんがフランスに旅行して、おじさん(彼女がおじさんと呼んでいる)手作りサラミのおすそ分けをいただきました。
それで、おじさん(って私も呼んでよいのかしらん、本名知らないし(笑))
の写真、ソーセージ店、血のソーセージも写真送ってくれたので、
のせてみますね。


手作りサラミは、ほんとに美味。

でも、獣くさいのよ。

ダメな人はダメな味。


小倉が幼いころ、父がお客様を急につれてくることが日々あったので、
家の冷蔵庫に常備お酒のつまみとして、サラミやパテ、キャビア、ドライフルーツなどがはいってたなあ。

近年、サラミって、ほんとに食べなくなっていたので、久々いただいた手作りものは
懐かしかった。
思い出しちゃった。

サラミを炒めるのが好きだった、父。
ほかのつまみつくりに急がしいので、私がフライパンで炒ることも多かったなあ。


太いサラミは、炒ると、油がとけてまた美味ですが、
生徒さんのおすそわけは細いので、無理。

おじさん!
素敵なお顔されています!愛情深そうな。
だからおいしいのね。

はるばる海を越えて、おいしさを
感謝。


写真で太く黒いとぐろを巻いているのは血ソーセージ。
生徒さんが血のソーセージ食べたことないと言ってましたが、美味です。
今度、フランスいったら是非!とすすめました。

血、といっても、
これも文化の違い。
固めると柔らな美味ものに変わるの。

凝固作用があるので、フレンチのつなぎにも利用しますよ。


Tさん、おすそわけ、どうもありがとう!
おいしかったです。

サラミおじさんサラミ店