皆様、こんにちは。
萩本欽一さんの、マラソンの様子、凄い凄い!(今さら、ニュースでないネタですいません)。
テレビのコメンテーターさんなど、みなさん「感動と勇気をもらった」
とおっしゃってたけど、
私は違う視点で、非常に参考になりました。
●改めて思ったのは、団塊世代のタフさ。
マラソンしながら食事した数、量が半端でないのですよね。
そして、その後の打ち上げで、疲れているのに、周囲の心配よそに、萩本さんは、
揚げ物をパクパク召し上がったというではないか!
疲れているときや、食べなくちゃモタナイ、という危機感や、
食べられるときに一杯たべておく
といった意識は、
いつでもどこでも食にあぶれることもない若い世代にはない発想だ。
高度成長時期に、生き抜いた人の、食に対する身についた向き合いが、
マラソンという中にも見えるようで、非常に、感じるところがありました。
団塊以前の方方へ、感謝を思うマラソンだったの。
今の日本を支えてくださった人は、日本に多くいらっしゃること、
改めて、マラソンで感じたの。
そして、めんつゆ!!
これまた凄い!
いかにもオジサマの趣向で、納得。
商品開発にも役立つマラソンだったのでは?メーカーの皆様。
その人にとって、「良品」かどうか。
その人、を見る食の戦略が、これからは売れるためには必要です。
そして、どんな業界の人でもトップにいく人は、
他の人とは何か違うのだ、
というのも
思うところ。
萩本さん、いろいろありがとうございました。