お芋おいも、オイモ… とおもいきや、芋料理は食べず(芋会席で芋づくしは飽きそうだし)
でも、5種類の田楽など少々面白いものをいただいて、
それから、定番の菓子横丁など。
連休明けだったので、すいていました。店も休みが多かったのですが、
落ち着いた様子がわかってかえってよかったかも。
せっかくなので、喜多院や五百羅漢を拝見しに足を伸ばしました。
春日野局の化粧室が移されて拝見することができます。
喜多院という名前も素敵。
しだれ桜の庭。
京都の庭のような洗練でないですが、のびやかで、優しいお庭で、こちらもよかったですよ。
是非、おいも以外も楽しみたいですね。
川越のおいもは、今は名産ではないようですが、江戸時代は群馬から良質の芋が入ってきたとのこと。
歴史のある町並みは、小さいですが、ずっと守っていきたいなあ、って思いますね。