雨や曇りが東京は続いていますが、体調崩されていませんか?
昨日、エキュート立川の内覧会に伺ってきました。
2階は食品関連、3階、4階とあり、もはや駅なか、というより駅ビル、一大施設となっていますね。
エキュート社長が以前、構想をお話したが、いくつも具現化されていました。
実行力のある方なので、さすが。
地元との共存や、課税など課題とされていますが、どの業界も共存共栄は課題の一つですね。
小倉がコメントすることではない、と思うのでここでは避けます。
写真は3階から2階を見てとったもの。
そして、4階には保育施設あり、通路のこのぽちぽちは、何?
答え:万華鏡ですよ~!
大人も遊びごころが、殺伐世の中には必要か?
エキュート立川
・シーン別に陳列別にしている
・地元店誘致している
・自然派、健康、野菜、などキャッチの店の一層強化
印象。
小倉着目店ちょっと紹介。
●メイドインジャパンの店を集めた店。日本の伝統技術や職人や文化の伝承の危機は、以前から思うところで、つい先日もいろんな人と会話していたところ。コンセプトに共感。
●パンケーキデイズ。人気店が、ここに!本店より小ぶりなのが嬉しいね。小腹すいたときに
パンケーキって案外重かったりするので。進化するパンケーキ業界。
●チーズ王国のチーズケーキ専門店。国別にケーキを分けるのは、新しいし、「チーズ」の種別にチーズケーキを選びたい、というチーズ好きに訴求。
●くずもちといえば、やはり船橋屋は避けられない。素朴な伝統的菓子にも、若い人も上品な和菓子の趣、知ってほしいので挙げてみます。
●京都の森半、ここの抹茶の濃さはいいよ~。抹茶というのではなく、宇治よ 宇治。京都にいって食べることもあったの。
●赤坂の店、「築地 奈可嶋」がついにエキナカ進出。う~ん、ナカジマさんも、エキナカにはいったのね、時代の流れは否めない。
●京都のかっつくら、串くら。やわらかさは、他の串の店の追随を許さない、と思う。カツの衣の優しさが、京都、というか「かつくら」さんの持ち味。ボリューム大好きな殿方にはさっぱりすぎかもしれない。
食ではないが、
●印傳という栃木の伝統芸術の店がエキナカ出展というのも嬉しい。
というのも、こういった文化を日本の人が知るきっかけにエキナカがなると嬉しいので。
単にグルメ発掘ではなくて、エキナカが衣食住全てに発信力を有意義に生かしていただけたら嬉しいですよね。
そのほか、大好きな国立のアイスクリームの店も出店など、いろいろあるのだが、
全体的にテーマは自然、やさしさ。
そして、日本を見直そう、という感じもしたの。
という印象。(勝手な印象なのであくまでも。ごめんなさい。)
オープン5日だそうです。
そして、地元のお店もエキナカも両者ともがんばってください。