今日は、年内発行予定の本の再校正です。
ずっとこもってお仕事。
先ほど、雲がきれいに見えました。
銀座の中の新ビルの中の店舗のご協力(メニュー開発やキャッチや販促戦略など)
させていただいたのですが、
今のところはまずまずの滑り出しでよかったです。
当初は「開店まで」というご契約でしたが、「開店後も引き続き」、とクライアント様から
おっしゃっていただいたので、継続して手直しさせていただくことになりました。
夜の男性客を増加させるのが当面課題です。
メニューも少々てこ入れ考えます。
まあ、銀座は汚い言葉ですと「食うか食われるか」の街になりつつあります。
そして、飲食店は生き物、魔物。
よく「関わった店やメニューはかわいいでしょ?」
と聞かれますが、
メニュー開発される方は、そう思う人が少なくない。
関わっているお店はやはり皆さん是非、良い生き方をしていただきたい、と思っていますが、
私がいつも思うのは、私のような、黒子は、興奮してもダメ、私見を持ってはいけない。
だって、あくまでも、クライアントさまの店ですから。
小倉の好きなメニューかどうかは二の次。
冷静に、お客様に印象に残るお店つくりを目指してまいります。