小倉 朋子
フードプロデューサー。 朝から晩まで「食」。 事業提案、メニュー企画、 食育、健康ほか伝統から 最新まで多角的に食を提案。 食文化と食事作法主体の食 の総合教室「食輝塾」主宰。
著書、執筆多数 ホームページはこちら http://totalfood.jp/
よりぬき グルメ以前の食事マナーの常識(講談社)
スマートな食べ方の流儀 (NHKまる得マガジン)
「いただきます」を忘れた日本人 食べ方が磨く品性 (アスキー新書 74) 昭和女子大学学長、坂東眞理子氏よりご推薦頂きました。
「接待以前の会食の常識」講談社
グルメ以前の食事作法の常識―基本の知識216 (講談社の実用BOOK)
箸づかいに自信がつく本―美しい箸作法は和の心
現代用語の基礎知識2009 年末の流行語大賞はこちら主催。「食」を執筆しています。
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あま~くな~れ、あま~くな~れ。
先日ブログで書いた祖母の柿。
庭先につるして、しぶめの柿もアマイ干し柿に。
仕事にしている人や企業は、皮むきは機械で、クルンクルンとむいていくけれど。
それも丁寧にひとつひとつ手作業なので、手間がかかります。
昔の日本では、デザートというものは、和菓子もないころは、全て果物だけだったのです。
砂糖もないころ。
ですので、会席で、水菓子というのは、生のフルーツのことをもともとはさしています。
今は、和菓子や、洋菓子を出す店も多いですね。
日時: 2007年11月11日 13:06 | パーマリンク