先日の箸学会の総会にて、辻留の3代目辻義一様がご持参くださった、
遣唐使から直接もらったという、唐箸とさじです!!
本当に興味深い。
唐の箸は金属なので、木を削ってつくり、箸に木の魂が入ると考えてきた日本とは多いに異なる。
金属にも意味があります。
その意味は、また次のブログにでも。
辻様は、とってもとってもお茶目でいらっしゃいました♪
質問
唇の一番好きなものは、何?
お茶目な答えに皆(笑)が。
書いていいかわからないから、ヒントだけ。
「辻様の経験値だそうです」。
でも、
日本だけが直接口を茶碗につけるなど作法のため、唇も繊細な要因では、
とかねてから思っています。
そういう意味でも、唇はいつも
私はカサカサしないように気をつけています。
唇も常によい状態に保っていたい。
味が変わって感じるからね。
でも、幼い頃によく連れていってもらった辻留のお店。
お土産もたびたび買って来てもらった。
姪御さまが、私の拙著「箸づかいに自信がつく本」
を購入くださったのです!
光栄です。
皆様ありがとうございました。