プロフィール

小倉 朋子

フードプロデューサー。
朝から晩まで「食」。 事業提案、メニュー企画、 食育、健康ほか伝統から 最新まで多角的に食を提案。 食文化と食事作法主体の食 の総合教室「食輝塾」主宰。

著書、執筆多数
ホームページはこちら
   http://totalfood.jp/

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シンガポール カニで元気を!

kani.jpg

外食してるんだけど、あんまりブログに書いてないのですが。

滅多にないシャッタータイミングだったので、ひさびさ外食ネタです。

シティホテルの老舗、パシフィックホテル東京、シンガポール料理クイジーンシンガポールシーフードリパブリックに伺いました。

オープン半年とのこと。
本店で人気の料理が、スパイシーなマッドクラブ料理で、日本の支店もこちらがウリ。
注文してから水槽のカニを調理するので、「30分以上かかります」とのこと。

ということで、まずは、これを注文いそげ~!


外食離れが今年上半期特にいわれるものの、特徴がある店は客足もいい。
客単価 5~7000円くらいですか、開放的でシンガポールの賑やかな雰囲気や、少々アメリカンダイナー、内装、日本人が好むテイストもあって、特異なことはしないけれど、飲食店としてのエンターテイメントがあります。

エイジアン料理の中で、シンガポール料理は、日本ではまだ
「旅行はしても料理はあまりわからない」という料理だと思っていたので、これからの注目のひとつと思います。

ソースをからめるとおいしいパンも、フランスパン、包子、揚げパン(アジアン)と、3種類あります。

シンガポールの深い歴史が、日本の支店でも、3種のパンで感じるのです。


オープンしてから、一年過ぎた来年、勝負かもしれないですね。


入口のマッドクラブ水槽。
お店の方の許可を得て、写真(いつも写真は許可とってます)。
お~っ
蟹ちゃんが、「自由目指しておそとへgoー!!」
の瞬間をカシャッ

出たいんだね~。
でもね!
ごめんね。
美味には貪欲な人間は、おいしくいただいてしまうの!

ワイワイ&デート、どちらもお薦めのお店です。
ごちそうさまでした!