ミッドタウンのメニューのご協力をさせていただいた店舗の試食、パーティ続き、ふぐ、
フレンチが3連日、イタリアン…。
連日続いて、少々小倉の脳と体が、
「常備菜求む」
と訴えている。
(常備菜は、常に冷蔵庫にある10種ほどの野菜類や総菜、手作りの小倉の体と心に
常にフィットするものです。
長年かけて、私自身が定着させた、なくてはならない私専用の食べ物たちのこと)。
皆様も、自身の脳と体にフィットする自らの柱となる食を見つけられると、ストレスにも対応できますよ!
で
話は元戻って。
そんな食傷気味だったら、帰宅したら、熱海から、伊勢海老ちゃんが送られてきました~
毎年、お知り合いの方が送ってくださるの。
ありがとうございます!
やっぱり。
せっかく元気に生きているのですから、本日がおいしい。(生きてるけど)
殺生苦手の小倉ですが、一応 懐石料理師範だし、殺生は命をいただくためのものなので、
大事においしくして食べることも、
命をいただく側の
大切なマナー。
ということで、一尾を殺生
したところで、
ブログ写真撮ろうか、と 思い立ち。
残った一尾をパシャッ
蝦ちゃんは、包丁を入れると、反応して
バシバシ
訴えるので
小倉はいつも、
氷水(冷凍庫もよい)に、一瞬入れて、動かない状態にして、
「ごめんなさい!」
と告げて、一気にがんばります。
そして、残さず大事にいただくことが、供養。
ということで、ご馳走続きですが、
世界には食べ物に困窮の人が多々、ほんとに多々すぎる。
日本でもまじめに働いているけれど、食べ物に困っている高齢者も多いのです。
ほんとに、恵まれた日本の私たち。
感謝して毎日、明日、精一杯 やるべきことをまじめに取り組み、生きていきましょう。
どこかで、感謝をつなげなくてはいけません。
消費だけでは申し訳ないのです。