講演した茨城の主催の方から、玉手箱をいただきました。
箱をあけると、自家製お米5キロ、りんご、みかん、栗、そして、
県外出せない(うそ)貴重品の江戸崎カボチャ!
江戸崎かぼちゃは、食通(こういう商品はわかる人にあげないとだめ)
グルメ、素材大好きな方などに
差し上げると大変喜ばれる上質品ですね。
お歳暮にも良いかと。
ほんと、玉手箱です。ありがとうございます
秋の味覚、飽きないわ
クリはかびが生えてくるものなので、冷凍して、
クリの即席ポタージュを作りました。
蒸し器で蒸したら、ミキサーで、牛乳と生クリームとスープストック
と、炒めた玉ねぎをイン。
ぐるる~
ミキサーまかせで、あとは加熱。
コクを出すには、生クリームやバターをイン。
だが、
自分で食べるには、飽きのこないヘルシーが一番。
よって、上記2つは小倉はいれず。
さっぱり味のスープの完成~。
およそ、20分なり。
塩コショウで味を調えるよん。
南瓜は、江戸埼は比較的さっぱりした味わいなので、
京風の炊き合わせが合います。
また、栗と南瓜をあわせて、グラタンもおしゃれになります。
メープルシロップを隠し味に入れてみたら、ドンピシャッ
うまい
茨城も専業農家はほとんどなく、兼業農家ばかりですが、それも後継者がいないのです。
土地の産物で、土地の料理を子供のころから食べていたら、きっと
大人になって、戻ってくるのでは?
という、
当たり前のようなDNAだよりの論理ではおさまりきれない農家の環境状況悪化による
危機です。
また、話が固くなってきたので、続きは後日。