朝青龍のガッツポーズが物議となっていますね。
賛成が3割くらいとのこと。アンケート結果。
「どうして相撲でガッツポーズがいけないの?」
という理由をきちんと伝えないので、国民も、何でだめなの?ということになってしまいますね。
自分の喜びを抑えて、相手(負けた)を思いやる気持ちや、
神様の前で自分を全面に出さないことや…。
私は専門家ではありませんが、幼いころから相撲を見てきて、相撲の業界の方からも
そのように、教えられていましたので、
そんな
自分以外へ想いをよせて、行動する
わがまま、自分勝手にしない
ということが、相撲の美しさ、お相撲さんの美しさだなあ、と思っていました。
でも、
相撲業界も、良いか良くないかの判断が
曖昧なのが、混乱するのです。
どちらかにきちんと教育をすることが一番求められることでは?
心の芯があれば、
行動はあらわれるし、ぶれないものです。
世論に右往左往しない。
国会討論にもこれは通じて、先日の物議も、相撲と共通しています。
相手を評論するだけでなく…、世論で動くのではなく…、
そんな討論は聞けないのでしょうか。
もちろん、私も、自分の芯を作る柱を忘れないように、自分自身にも省みないといけないですね。
写真は、数日前のブログに書いた世界で最大といわれる柑橘にて、
作った、
皮のジャム。
半分で4瓶できました!
苦味がおいしい~。
私は、せっかく手作りで、栄養もあるので、ゆでこぼしを1度だけにして、苦味を残して
砂糖を三温糖にして、甘みを極力控えて。
いつもジャム作り以外も、白砂糖は仕事以外では滅多に使いません。
色目や香りでどうしても白がやはりイイと思う以外は。